アークウェブ ビジネスブログ トラックバック・ポリシー
6月の記事、「ビジネスブログにも『トラックバックポリシー』を」でご紹介した“トラックバック・ポリシー”、 アークウェブ ビジネスブログでも策定いたしました。
上記の記事を書くキッカケとなった「絵文録ことのは」さんの下記エントリーを参考にさせていただきました。
トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド
http://kotonoha.main.jp/2005/05/24making-trackback-policy.html
アークウェブ ビジネスブログでは、ブログによるコミュニケーション特性を活用した情報伝達のため、下記ポリシーに基づいて、トラックバックやコメントを受け付けています。
【基本】
アークウェブ ビジネスブログでは、以下の2点にあてはまるトラックバックを推奨し、かつ実践します。以下の2点のうち、何れかあるいは両方の条件が欠けているトラックバックは、広告目的のトラックバック(トラックバック・スパム)と見なし削除することがあります。
- トラックバック元の記事と、トラックバック対象となる記事の内容に、関連性があること。
- トラックバック元の記事において、トラックバック対象となる記事がリンクされていること。
【礼儀・挨拶】
- 当方へのトラックバックに際して、事前・事後の連絡は、特に必要ありません。
- 当方からのトラックバックに対して、トラックバック返しや挨拶は、特に必要ありません。
- 多重トラックバックおよび多重コメントは重複分を削除します。削除依頼は不要です。
【削除対象】
以下に当てはまる場合、そのトラックバックもしくはコメントを削除します。
- 記事の内容に関連性がないと当方が判断した場合。
- 記事内容に関連性があるものの、トラックバック元となった記事から当方へのリンクがない場合。
- その他、広告目的のトラックバック(トラックバック・スパム)あるいは広告目的のコメント(コメント・スパム)と当方が判断した場合。
- トラックバック元の記事もしくはコメントに、当方もしくは第3者への誹謗中傷など、悪意ある情報が含まれている場合。
- トラックバック元の記事もしくはコメントに、アダルト/反社会的/マルチ商法/宗教/その他、当ビジネスブログにふさわしくない内容が含まれると当方が判断した場合。
- トラックバックツールが原因でサイトの表示が乱れる場合。
- トラックバック元にアクセスできない場合。
以上。
簡潔にわかりやすく、と考えて、だいぶシェイプアップしました。 目まぐるしく変化するインターネット社会で、このポリシーも随時改訂していくことになるかもしれません。情報と情報を有機的に結びつけるために、そして円滑なコミュニケーションのために、有効なトラックバックを増やしていけたらと思います。