A-Formの確認画面や、エラー画面用のテンプレートは、MTタグを使って書かれており、MTGetVarなどを使って次の変数が取得可能です。
■変数の見方
とあったら、テンプレート内で
変数名 | 内容 |
---|---|
aform_title | フォーム名 |
<mt:GetVar name="aform_title">と書くことで対象フォームの「フォーム名」が取得できます。
各変数の意味は "#フォームのタイトル" のようにコメント記載部分をご参照ください。
なお、システム用の変数はコメントを省略させていただいています。
確認画面で利用できる変数
確認画面テンプレート: plugins/AForm/tmpl/aform_confirm.tmpl
変数名 | 内容 |
---|---|
id | フォームID |
title | ブログのタイトル |
aform_title | フォーム名 |
fields | 各フィールド |
blog_id | ブログID |
entry_id | エントリーID (ウェブページID、コンテンツデータID) |
use_xhr | 確認画面に完了表示するかしないか |
blog_top | 「トップページへ戻る」のリンク先 |
action_url | フォームの飛び先URL |
logger_url | ログ記録用CGIのURL |
aform_url | フォームが設置されたページのURL |
aform_path | フォームが設置されたページのパス |
app_version_id | MTのバージョンID |
template_set | ブログのテンプレートセット |
static_uri | mt-staticのURI |
hidden_params | hiddenパラメータ |
aform_lang | フォームの言語 |
完了画面で利用できる変数
完了画面テンプレート: plugins/AForm/tmpl/aform_finish.tmpl
変数名 | 内容 |
---|---|
id | フォームID |
title | ブログのタイトル |
aform_title | フォーム名 |
fields | 各フィールド |
blog_id | ブログID |
entry_id | エントリーID (ウェブページID、コンテンツデータID) |
blog_top | ブログトップのURL |
aform_path | フォームの設置されたパス |
app_version_id | MTのバージョンID |
template_set | ブログのテンプレートセット |
static_uri | mt-staticのURI |
received_id | 受付番号 |
aform_lang | フォームの言語 |
エラー画面で利用できる変数
エラー画面テンプレート: plugins/AForm/tmpl/aform_error.tmpl
変数名 | 内容 |
---|---|
title | ブログのタイトル |
blog_id | ブログID |
entry_id | エントリーID (ウェブページID、コンテンツデータID) |
aform_title | フォーム名 |
error_msgs | エラーメッセージ |
app_version_id | MTのバージョンID |
aform_path | フォームが設置されたパス |
template_set | ブログのテンプレートセット |
static_uri | mt-staticのURI |
aform_html | エラー画面にフォームを再表示する場合はここにフォームのhtmlが入る |
aform_lang | フォームの言語 |
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