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予約サイト構築 MTプラグイン A-Reserve

Movable Typeで予約サイトを構築できるプラグイン「A-Reserve」

A-Reserve　エーリザーブ

: サービス・施設の予約管理サイトを、MTでかんたんに実現できます。

A-Reserve(エーリザーブ)は、Movable Typeで施設予約・サービス予約・スクール予約などの日時予約機能などの予約システムを実現することができるプラグインです。

このプラグインで、予約ASP（外部サービス）を使うことなく 結婚式場、スポーツ施設、エステサロン、美容室、病院、診療所、会議室、ホテル、旅館、レストラン、カルチャースクール などさまざまな種類の予約サイトを構築することができます。

予約情報は、プラン、日付、オプション、残数というデータで設定可能
ユーザーはフォーム内のカレンダーUI上で申し込み日やオプションなどを選択
同梱の会員管理プラグイン「A-Member」と連携し、ログイン済みユーザーなら個人情報のプレロード（自動挿入）も可能
予約情報をクラウド型CRM（Salesforceの場合は「A-Form to Salesforce」で実現）に投入したり、すでに社内に構築済みの会員管理データベースとの連携（要カスタマイズ）なども可能

※A-Reserveは、「A-Form」と「A-Member」が同梱されており、両プラグインの全機能を持っています。

まずはフル機能を使える無料評価版でお試し。本採用が決まったらご購入を。アップグレードもこちらから。

ご購入は、クレジットカードでのオンライン決済、銀行振込のいずれかをご利用ください。

画面イメージ (クリックで拡大できます)

管理画面1
管理画面2
管理画面3
ユーザ画面1
ユーザ画面2

お知らせ

A-Form, A-Member, A-Reserve 最新版情報

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A-Reserveの機能

A-FormとA-Memberの機能が利用可能

A-Reserveは『A-Form PC』、『A-Member PC』の機能をすべて備えております。

フォーム作成プラグイン A-Form
会員制サイト構築プラグイン A-Member

A-Formの管理画面から予約残数の管理が可能

A-Formのフォーム管理画面に「予約残数管理」の画面が追加されます。

予約残数管理では次の設定が可能です。

プランの追加・修正・削除
プランに対してオプションの追加・修正・削除
プランとオプションの組み合わせごとに予約可能な人数を日毎で設定可能

例)
プランとして「施設A」「施設B」を作成し、それぞれの施設にオプションとして「午前」「午後」を作成する場合：

2011-11-08: 施設A 午前予約枠100名
2011-11-08: 施設A 午後予約枠100名
2011-11-08: 施設B 午前予約枠100名
2011-11-08: 施設B 午後予約枠100名
2011-11-09: 施設A 午前予約枠100名
2011-11-09: 施設A 午後予約枠100名
2011-11-09: 施設B 午前予約枠100名
2011-11-09: 施設B 午後予約枠100名

フォームに「予約カレンダー」を埋め込めます

フォームを作成する際に「予約カレンダー」パーツを利用することで、次の入力項目を埋め込むことができます。

例)
前述したプランとオプションを設定した場合に、予約カレンダーは下記のように表示されます。

ユーザーが「希望日付・プラン・オプション」を選んで申し込みすると、残数が残っていれば申し込み完了できます。

予約プランをカレンダー表示可能

各日付、プラン、オプションの組み合わせごとの残数は、ダイナミックパブリッシング用のタグで取得できます。これをMTのカレンダー表示機能と組み合わせると、カレンダーから予約フォームへ遷移させることが可能です。

指定日のプラン・オプションの残数を表示するタグ

<mt:AFormReserveQuantity aform_id="1" plan="施設A" option_value="午前" date="2011-11-08">

指定日のプラン・オプションの残数があるかどうかを判定するタグ

<mt:AformReserveIfEmpty aform_id="1" plan="施設A" option_value="午前" date="2011-11-08">

予約データの処理

ユーザーが申し込んだ情報はA-Formの基本機能「受付データの管理」にて閲覧することができます。

ユーザーがマイページで自分の予約した内容を見る機能は将来バージョンで実装予定です。

既存の会員管理DBやクラウド型CRM（顧客管理）とも連携が可能

構築済みの会員管理データベースやクラウド型CRM（Salesforce、Synergy!など）サービスとの連携も、APIなどを通じて行うことが可能
Salesforceとの情報連携は、専用プラグイン「A-Form to Salesforce」を使うことで実現できます

動作環境

Movable Type最新版で動作確認を行っています（弊社プラグインに影響を与えないアップグレードの場合を除く）。
最新の検証状況についてはアークウェブのブログをご覧ください。

Movable Typeのバージョン（EOL＝製品ライフサイクル終了を迎えたバージョンでは未検証）
- MT8 : A-Member5.x
- MT7 : A-Member4.x
- MT6 : A-Member3.x

自前サーバー/MTクラウドに両対応となりました
※ MTクラウドのサーバー配信（ステージング）機能には対応しておりません。詳しくはこちらをご参照ください。
* サーバーOS：Linux
※Fedora Coreで動作確認しています。
* ウェブサーバー：Apache、Nginx
※SMTPまたはsendmailによってメール送信が可能なウェブサーバーである必要があります。
データベース: MySQL 5.0 以降
* 携帯（フィーチャーフォン）には未対応
* PHP8に対応しています
* さらに詳しい仕様については、ドキュメントをご覧ください。